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<終了>俳優やダンサーも1から作品作りをする!ディバイジングWS

5月開催&安本達也・森本ひかるの2人の講師と学ぶ!

  • 終了
  • 30,000円
  • iRegoGarage

サービス内容

※このワークショップはサイコフィジカルアクティング基礎演技術クラスではありません。ご注意ください。 🔴劇作家、振付家の描いた作品の設計図のもと、 演出家の指示に従い言われたとおりに演技・ダンスをする・・・ 現在はそういった手法が主流で、もちろんそれにも利点はありますが、 演劇やダンス作品には別の作り方もあります。 それは、俳優やダンサーといったパフォーマー※自らが 主体となって作品を1から作る手法―「ディバイジング」です。 ディバイジングではパフォーマー自らが、 作品の①設計図づくりから、②演出、③パフォーマンスまで行います。 つまり、いつもは③のパフォーマンスのみ行っているパフォーマーが、 作品の①から③までの役割をすべて担うということです。 🔴ワークショップの目的: 本ワークショップでは、 ディバイジングによる作品(導入編として短い作品)の作り方を 参加者の方に体験していただきながら、 皆さんそれぞれにとって、 アーティスト(自分を主体として、個性を生かして作品を作る人)として 作品を1から作ることとはどういうことなのか 知っていただくことを目的にしています。 ぜひ、あなたの主体性と個性を生かした作品作りを体験してみませんか? 🔴ご予約はこちらから: https://docs.google.com/forms/d/1XIksQ_vn87D4lk-aW9lIyHSL_gDJjdYoKJBM5nm4efs/viewform?edit_requested=true  🔴講師の紹介: Tatsuya Yasumoto/ 安本達也 Theatre Maker/ 舞台芸術家・Contact Improvisor・映像作家 大阪芸術大学卒、後渡英、East15 Physical Theatreコース卒業。 RADA Shakespeare Certificate取得。​ 帰国後はInternational Centre for Theatre ArtsにてAssociate Directorとして舞台作品を制作。 日本をはじめイラン、韓国、香港などで公演を行う。 Contact Improvisationについての造詣も深く、ニューヨークやカナダ、イギリスなどでも活動を行う。​ 舞台作品は、パペットやマスク、ダンスなどストーリーにあった手法を用いた型にはまらないものであることが多い。 個人での映像作品の制作も多く、最近ではエドワード・ゴーリー原作「胡乱な客」やオリジナルダンス作品「Intimacy」を発表。  https://lit.link/tatya             森本ひかる(アクタートレーナー…演技術を俳優に教えるトレーナー) 日本で俳優、演出、劇作活動後、イギリスに渡り ロイヤル・セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマの大学院で 俳優の演技教育について専門的・実践的に学ぶ。 自らの過去の苦しかったレッスン経験を生かして、 そんな思いをする俳優が減り、俳優が自分らしく 自ら作品を作ることができるようになるための俳優教育を目指す。 俳優の個性と自主性を中心にとらえ、 演技術をそれぞれの俳優が自分のものにできる演技術、 ディバイジング、教育学が専門。 スタジオでのワークショップからオンラインまで幅広く活動。  詳しくは本HPをご覧ください。 🔴ワークショップ詳細: ■開催日程 2022年 5月 9日 (月) 10:00-17:00(森本ひかる) 2022年 5月 10日 (火) 10:00-17:00(森本ひかる) 2022年 5月 11日 (水) 10:00-17:00(安本達也) (6時間のワークショップ×3日。途中お昼休憩1時間を含む) ■参加費 ¥30,000 *当日現地にて現金払いでお願い致します。 *遅刻・早退などにつきましては先にご相談ください。 ■会場 iRegoGarage ・東京都杉並区荻窪5-29-3初鹿野ビル2階 ・JR・丸の内線「荻窪駅」南口から徒歩2分 ■対象となる方 俳優かダンサーで、こういった作品作りに興味がある、試してみたい方。 ■その他【ご注意事項】 ・当日は身体を使うワークを行います。動きやすい服装やタオル、水分などをお持ちください。 ・開催の1週間前より申込者都合によるキャンセルはお受けできかねます。 ・体調不良などコロナ感染拡大防止に関わる事情の場合上記の限りではありませんので、その際は必ずご相談をお願い致します。 ・当日激しい咳や発熱などがある場合は参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。 ・会場内では不織布マスクの着用をお願い致します。 ・感染拡大防止の観点から、やむを得ずWSを中止する場合があります。予めご了承ください。 ・怪我など起こらぬよう万全を期しますが、故意、過失以外で万が一発生した場合、自己責任となります。充分ご注意ください。 ※冒頭のディバイジングの説明文の中で、ディバイジングはパフォーマーが作品作りをするものと記載しましたが、ディバイジングの中には技術スタッフが作品作りに加わる手法もあります。しかし本ワークショップはパフォーマー向けのため、パフォーマーを強調した説明文としました。


連絡先

h.morimoto.acting@gmail.com


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